私という名の物語

株式会社one's glory 西門のブログです。お仕事、サンプル作品時々、実績公開やら、日常の思考暴露時々と挑戦すること時々。

『欲しいものは欲しい』心をごまかさないでいると……

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ここ数か月、私は欲しいものを欲しいと

心の中で言い続けてきました。

 

それまでは、「欲しいけど、時期が来たらやってくる」

と、思って過ごしてきたんです。

 

必要のないものは、やってこない。

どんなことも、どんな物も、私に必要だから

私のところへとやってくる。

そんな、スタンスで生きてきたんです。

 

この画像のPCだって、そう。

必要だったんだけど、ずいぶんと悩んだんです。

でも、「欲しいもの」として自分の中で認識を

強めてゆくと、買う方向で全てが進み始めたんですよね。

 

私、2年と数か月前に今の職場に来たとき、

いつか、フリーランスで仕事がもらえるように

なりたい!と強くイメージしておりました。

 

ま、もろもろいろいろあって、

この2016年8月1日から、晴れてその念願が叶うことに☆

 

おうちに居なきゃいけないこともあるんですが、

そっちもこっちも叶える方法は、やはりフリーランスしかなくて。

今の職場より、お仕事をもらえる運びとなった次第です。

 

「欲しいです。お仕事」と念じて発してwww

心を見栄や、自分を卑下してごまかさなくて

良かった。

「もらえなかったら、会社作って営業にきます!」

とまで、言いましたwww

 

言葉にしたら、覚悟が決まったんです。

これからは、納期を守って誠実に、

今以上に頑張って行くわ。

 

家族も守って。

 

生活の中にお仕事を持ち込みますが、

ずっと、思い描いていたライフスタイルが

手に入りました。

 

今は、その生活をワクワクして

思い描いております。

 

次に、私の「欲しいもの」

それは、実績とスキル。

9月からは今の腕を磨くべく

教室にも通いたい。

 

夢は、その方向が間違っていなければ

確実に叶うんですよ。

そんな時に出逢うチャンスの神様は、

向こうから声をかけてくれるものです。

 

そんな時は、「ありがとうございます」と

ありがたく頂戴して、「欲しかったんです!」と

思い切り喜びましょう。

 

自分の心に素直にね。

 

 

2016/7/18 にしかどまゆ

 

 

 

 

トントン拍子に

 

いきなりではないけど。

思ったよりも早く、その時がやってきたようで、

私の背中を押している。

 

「あー、この感覚。思い出した!」

 

トントン拍子に事が運んでゆくときは、

その流れに身を任せた方がいい。

 

最善は尽くすつもりです。

 

どんなことも、私のためにやってくるんだよね。

 

これは、私の中の深いところで、

望んでいた事なのかもしれない。

きっと、私が成長できる時が

近づいてきてるんだ。

 

トントントントン。

トントン拍子に。

 

熱い夏の風が、私の背中を押している。

追い風が吹いたら、チャンスだよね。

 

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2016/07/13  にしかどまゆ

創りたいもの

 

こんばんわ。

暑くなりましたね。

毎日、汗だくの日々。

 

最近、特によく考えるのが

次に、私のしたいことは何だろうということ。

いやいや、何から着手しようってところかな。

 

沢山ありすぎて、具体的にイメージしないと

消えてしまいそうなので。

何かに書きとめないとなぁと思い過ごしています。

 

今、私には夢がいくつもある。

その中には、同志に囲まれて笑いあいたいとか、

誰かの心の支えになれるような物語を創りたいとか、

言葉とフォトの個展を開きたいとか。

 

肯定から出来上がる世界を創り続けていたい。

 

私が創るものが、誰かの胸の中に咲くことがあるかもしれないから。

感動するって、そういうことでしょう?

 

何かを創る人は、誰かの胸に花を咲かせられる力を持っているんだ。

花が咲かない時は、それは自分のためのものだったのかもしれないね。

 

趣味とプロの差は、そこもあるかも。

趣味でも、誰かの胸に感動を咲かせられる人は、

もっと多くの人に作品を知ってもらった方がいい。

 

きっとね、待ってる人がいるよ。

あなたの作品に出逢うために。

 

創りたいものがあるって、幸せ。

それが、仕事だったらなおさらそう。

 

創りたいを育てよう。

それがイラストという表現でも

それは歌うことだという人も

私のように持ってる表現方法が文章だという人も。

 

 

私の創りたいもの。

それは、希望の花が咲く物語ーー

 

 

 

2016/07/06    西門 檀

 

 

 

 

 

 

 

感じる力

 

心が震えるくらい、感情が動かされることがあります。

 

怒りや悲しみだけでなく、

悔しさや喜び、感謝の気持ち。

 

そして、嬉しさに楽しさ。

 

それらは、時に過去に縛られるほど

心を留めたり、明日へ歩き出す力になったり。

 

景色を見て感じることもあれば、

人との関わりで感じることもあるでしょう。

 

人によって、感じる感覚に違いはありますが

共感できることが多いほど、幸せを感じることも

増えるような気がします。

 

今日は、先日Facebookで出逢ったMusicVideo

をご紹介します。

 

今、娘と観て二人で泣きました。

あー、何だか嬉しい。

 

youtu.be

 

アニメーションも歌も、心が愛でいっぱいになる。

そんなMusicVideoです。

 

人並みに幸せを手に入れて、歩いている人生に

私は自分を褒めてあげたいと思える。

毎日が、尊いものなんだと思えるーーそんなMusicVideo。

 

私はまだまだ未熟者です。

いい大人になっていても、まだまだだと

思い知らされる毎日。

 

そんな中で、いろんなことをマイナスに受け取って

凹んで泣いていた自分が嫌でした。

 

これを聞いて、娘と泣いて。

ちょっと、自分の事ばかりな私に反省。

 

 

いっぱい泣いたから、水分補給しなきゃね。

 

娘の感じる力に、感謝です。

一緒に泣いてくれてありがとう。

そして、いつも娘の手は私の手を

握っててくれている気がします。

 

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 西門 檀

2016/7/2

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

夢を語り合える人がいる素晴らしさ

 

こんばんわ。

日付が変わってしまってのUPです。

 

今日は、素敵な友人とカフェで夢を語り合っていました。

私たちは、いずれ一緒に夢を叶えます。

 

3人で?

それとも、大勢で?

 

それは、まだわかりませんが。

同じ「物語を書いて生きていきたい」という想いが

お互いを支えられるような、そんな関係を目指してる。

 

未来を見据えて。

夢が具現化するように、

一つ一つ、行動を起こしてゆく。

 

そのために、今は自分たちで出来ることを

頑張るんだ。

そう思うだけで、前を向ける。

 

夢を語り合えるって

素晴らしいよね。

 

肯定じゃなきゃ、何も始まらないって

今朝、別の友人が話してたことも、

私に必要な言葉だったんだなと思う。

 

人生、必要なことしかやってこないんだよね。

 

そう。

全ては、自分次第なんだ。

 

 

西門 檀

 

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実績は、未来に実を結ぶ

 

こんにちは。

今日は、私の現在のお仕事について

ちょっぴりお話をします。

 

私は2012年から、シナリオライター分野での

営業を始めました。

 

当時は、何もわからない未経験者。

Facebookやアメーバーblogから、

ご縁があって、お仕事をもらったり

シナリオ制作会社へ登録をしたりと

家に半分引きこもって、動き出したんですが、

……挫折。

 

月に3万の収入だと、外で働いた方がマシ。

ということで、諦めたわけではないんですが、

一先ず、書く方向を変えてみることにしました。

 

そして、とある有名企業様にて

オペレーターをしていた2014年4月。

たまたま見ていた求人に、今の会社が

出ていたので、あらゆる過去作品を、

プリントアウトして

面談までこぎつけて、今があります。

 

そう、恋愛ゲームシナリオ編集者の仕事です。

 

トントン拍子で2014/5月から、

念願のお仕事に就いて公私ともに

「書ける」環境が整ったんですが

現実は、私の苦手な「読む」作業の多いこと。

 

いろいろと、葛藤はあったんですが

そうも言っていられません。

 

ゆくゆくはシナリオを書いて食べて行きたいと、

当時から思っていましたので、

くじけそうなときは、何度も、自分に

踏ん張るよう言い聞かせています。

 

「実績は、未来に実を結ぶ」と。

 

シナリオライターになりたいのに、

立ち位置は編集者。

面談の時に、ライターと編集どっちがいい?

と面接官に聞かれて、もともとが欲張りな

性格なので色々と視野が広がるだろうと

編集でお願いした私。

 

一番したかった、

お話の根幹を考える大事なポジション。

私の制作したプロットで、

ライター様が文章を書いていきます。

 

シナリオの出来が良かった時は、

私の頭の中のものが、ちゃんとプロットに

反映されてたんだなと嬉しいものです。

 

また、ベテランのライター様から、

プロットを褒められることも多くなってきて

本当に、実績を積んでいるなぁと感じています。

 

その他、ゲームを作っているので

イラストや背景などの外注先とのやり取りや

スケジュールの管理は、私のお仕事。

 

コツコツと締め切りを守り、

大きな組織の中で頑張っています。

 

そして、プライベートの時間では、

シナリオライターのお仕事をすることも。

 

www.ge-nius.com

 

株式会社ジーニアス様よりリリースされた、

ミッドガルドラブという作品は、

世界観やキャラクター設定、

プロット&シナリオ全般を担当しました。

 

現在、日本語版・英語版

スペイン語版・ポルトガル語版が

リリースされています。

 

この実績も、未来で実を結びますように。

本当の意味で、「office niziiro」を

立ち上げられるよう

今は目下、修行の身の西門 檀なのでした。

 

 

PS:今日はプール参観なので、

こんな時間にblogUP☆

 

 

西門 檀

 

 

 

 

自己紹介と書くという表現

 

こんばんわ。

西門 檀です。

檀と書いて、「まゆみ」と読みます。

「まゆ」と読んでもらってます。

「にしかど まゆ」です。

ヨミだけね。えへ。

 

ネット内の友人やリアル友人からは、

「まゆしゃん」と呼ばれてたり、

「まゆさん」「だんさん」と呼ばれています。

 

「だんさん」って、旦那さんやご主人っていう意味じゃないですよ。

檀という漢字が、お寺の檀家さんに使われてて「だん」と

読む事しか知らない方が、私のことを「にしかど だん」だと

持ってての事のようです。

その中には、私のことを男性だと思う人も(笑)

 

この名前。

私が2010年ころに初めて書いた、

「桜恋」という物語のお姫様の名前です。

実は、私。今まで物を書くことに無縁の人生を送ってきました。

 

本を読むのは大の苦手で、本屋に入ると

20分もしないうちにトイレに行きたくなる人です。

そんな私が、どうして物を書くことになったのか。

実母までもが、どこにそんな能力があったんだろう?と

思うほどなので、相当なことなんでしょう。

 

無類の本好きな主人が一人おりますが、

彼も私が物語を書いていることを

カミングアウトしたときには、べらぼーに驚いておりました。

 

新婚時代から、コレ面白いよと何冊……本を勧められたか。

でも、読めないんですよね。読まないわけではないのです。

読・め・な・いのです。

 

最初の数ページで、アウト。

脳内で、ゴングがカンカンカン!!

 

そんな私が、どうして書くようになったのか。

それは、ある戦国物のゲームがきっかけでした。

いわゆる恋愛ゲーム(通称・乙女ゲーム)2010年ごろは

全盛期だったんですが、そのシナリオを読み、

動く背景や人物に心が動かされていきました。

 

そのゲームのコミュニティで、シナリオに無い場面や

続きのお話を同志たちと考え投稿し、楽しんだのが始まりなんですね。

 

その中の同志に紹介されて、ガラケーでポチポチ執筆が始まり

物凄い勢いで沢山の物語を、生み出しました。

こちらがその中の一作品です (粗削りですがw)↓

 

s.maho.jp

 

書けるときもあれば、書けなくなるスランプもあったんですが

2012年頃から次第に、私は物を書くことで、

食べていきたいと思うようになりました。

そして。想像して、行動したんですw

で、現在は某企業様で恋愛ゲームのシナリオ企画や

編集者をしてます。第一段階の夢は叶ったような感じです。

 

 

第二段階は、FREEのシナリオライターになろうかな?

と思っているところです。

でも、ライターさんの苦労も見てきてるので

本当に出来るのか、自問自答中。

 

私は、読書出来ない人なので普通の作家さんのように

知識や、蓄積してる文章表現などがありません。

 

私自身も、もっと声がよくて度胸があれば、

「歌う」という表現を選択したいです。

(そんなにうまくはいきませんけどね)

 

私の文章での表現力は、そのほとんどが

脳内で、映像が流れているものを文章化しているんですよ。

 

想像力や妄想力はあるほうなので、

時に、この身体が時を超えることもあります(笑)

 

「書く」という表現を選んでよかった。

 

私は、物語を書きながら別の人のパラレルな

人生を共に歩くことができてる。

今は息子のような主人公と、可愛い女の子と

毎日、物語会議をしています。

 

もちろん、全ては私の頭の中でですが。

 

そうそう、主人にカミングアウトした後、

彼は私の作品を読んでくれたんですが、

その後、私に本は勧めなくなりました。

 

理由は、私らしさが無くなると困るから。

文章に、らしさってあるんですね。

沢山の本を読んできた彼が言うんですから、

私はその私らしい文体を育てて、書き続けます。

 

とめどなく、自己紹介と書くという表現について

書き綴りましたが、ご拝読ありがとうございました。

 

何はともあれ、私は幸せ者です。

 

 

 

2016/6/29 西門 檀